アクティブスタジオサブウーファー
特長
◆7.1 高解像度バスマネジメント
◆非常に優れた低域応答( 18 Hz )
◆優れた最大SPL( 110.7 dB )
【7.1 チャンネルや普及が進む3D プロダクション環境のニーズに応える】
KH 810 は、7.1 高解像度バスマネージャー™ によりさまざまなニーズに応えます。
バイパス可能な7.1 バスマネージャーの優れた柔軟性を生かして、モノラルから最新の7.1HD システムに至るすべての標準的なコンシューマフォーマットに対応。
アナログ8 チャンネルで、モダンなスタジオとの相互接続性にも柔軟性を持たせました。
また4 モードのLFE チャンネルプロセシングにより、あらゆるフォーマットや業界との互換性を保証。
さらに4 次クロスオーバーと柔軟な音響制御で、シームレスなシステム統合を実現しています。
内蔵のボリュームコントロールとハードウェアリモートコントロールを使えば、音源に依存しない一元的なシステム制御も可能です。
電子系統も遠隔設置できるため、ケーブル数を軽減できる点も特長。モノラルから3 D に至るまで、多種多様なシステム構成にお使いいただけます。
【横方向の音響密度を改善】
最新のアンプテクノロジーと音響コンポーネントを採用することで、極めて高精度なサウンド表現を実現しました。
また堅牢なドライバやタフなキャビネット、入念にデザインされたポートが、再生レベルが高い環境でもタイトかつ明瞭で歪みのない低域特性を発揮します。
またサム出力を用いた平面波ベースアレイ™( PWBA ™ )技術が、リスニングエリアにおける横方向の音響密度を改善。
低域応答性にも優れ、18 Hz までカバーします。
【多様なモニター製品を補完】
KH 810 サブウーファーはNeumann の多彩なモニター製品の補完システムとして設計されており、単独で使うことも、デイジーチェーン接続でSPL 特性のさらに高い大型システムを構築することもできます。
音楽、放送、ポストプロダクションの各スタジオでのトラッキングやミキシング、マスタリングに最適です。
前面にマウントポートがあるため、壁に沿っての設置とフラッシュマウントでの設置が選べ、Neumann の他のスピーカーと組み合わせたマルチチャンネルシステムの構築も自由自在です。
ステレオ
▶ 2 x KH 80 DSP + KH 810
▶ 2 x KH 120 + KH 810
▶ 2 x KH 310 + KH 810
5.1または7.1サラウンド
▶ 5または 7 x KH 80 DSP + KH 810
▶ 5または 7 x KH 120 + KH 810
▶ 3 x KH 120 + 2または 4 x KH 80 DSP + KH 810
▶ 3 x KH 310 + 2または 4 x KH 80 DSP + KH 810
▶ 3 x KH 310 + または 4 x KH 120 + KH 810
▶ 5または 7 x KH 310 + 1または 2 x KH 810
3D 9.1 オーディオシステム
▶ 9 x KH 80 DSP + 2 x KH 810
▶ 9 x KH 120 + 2 x KH 810
▶ 5 x KH 120 + 4 x KH 80 DSP + 2 x KH 810
▶ 3 x KH 120 + 6 x KH 80 DSP + 2 x KH 810
▶ 3 x KH 310 + 6 x KH 80 DSP + 2 x KH 810
▶ 3 x KH 310 + 6 x KH 120 + 2 x KH 810
▶ 5 x KH 310 + 4 x KH 80 DSP + 2 x KH 810
▶ 5 x KH 310 + 4 x KH 120 + 2 x KH 810
▶ 9 x KH 310 + 2 x KH 810
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